こんにちは! 管理人のリバトラです。
今回は、東京ディズニーシー 趣味のきっかけ作り編です。
「東京ディズニーシーっていったい何?」
「東京ディズニーシーで遊んだことはあるけど、趣味を見つけられるの?」
と思っている方には必見の内容となっています。
世界で初めて“海”をテーマにしたディズニーパーク! 東京ディズニーシー
東京ディズニーランドに続き、日本で二番目にできたディズニーパークである東京ディズニーシー。
実は世界で初めて“海”をテーマにしたディズニーパークです。
その名の通り、パーク内のすべてのエリアが海に面しているのが特徴的なテーマパークです。
東京ディズニーランドよりは少し大人の雰囲気を感じられるようにもなっています。
東京ディズニーシーの概要
ここでは、東京ディズニーシーについて簡単に概要をご紹介します。
東京ディズニーシーの所在地と開園日
東京ディズニーシーは東京ディズニーランドと同じく千葉県浦安市舞浜に所在するテーマパークです。
東京ディズニーランド開園の18年後である2001年9月4日に開園しました。
キャッチコピーは「冒険とイマジネーションの海」
異国情緒あふれるパーク内では、まるで海外旅行に来たような雰囲気を味わうことが出来ます。
雑誌の記事やSNSで見かけることがありますが、略称は「TDS:Tokyo Disney Sea」が用いられます。
東京ディズニーシーの構成
東京ディズニーシーには アトラクション:35施設 お土産、グッズ販売施設:37店舗 飲食施設:41店舗 が存在しています。(2023年3月31日現在)
(出典元:株式会社オリエンタルランドHP)
また、パーク内は以下の7つのエリア(テーマポートと呼びます)に分かれています。
・メディテレーニアンハーバー
・アメリカンウォーターフロント
・ポートディスカバリー
・ロストリバーデルタ
・アラビアンコースト
・マーメイドラグーン
・ミステリアスアイランド
それぞれのエリアごとにテーマが存在し、それに合わせたアトラクション、ショップなどがあります。
もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
東京ディズニーシーから「好きなこと=趣味」を見つける
ここまで簡単に東京ディズニーシーについて概要を紹介してきました。
ではここからは、東京ディズニーシーを単なる遊園地として楽しむだけではない、別の魅力に関してお伝えしていきます。
ストーリーを楽しむ
東京ディズニーランド 趣味のきっかけ作り編でも紹介しましたが、
驚くべきことに、パーク内に存在するアトラクション、施設の一つ一つに、ストーリーがついているんです。
そのストーリーのことをバックグラウンドストーリー(BGS)と呼びます。
BGSにはディズニーが公式に発表しているものもありますが、
現実に存在する、海にまつわる物語や伝説からインスピレーションを得て作られたパークなので、ディズニーファンの皆さんが独自に調べ、推測されているようなBGSもあります。
公式ブログである東京ディズニーリゾート・ブログの過去の記事にもいくつか紹介されています。
気になった方はぜひ下のリンクからご覧になってみてください。
文化・歴史を楽しむ
東京ディズニーシーには、南ヨーロッパをテーマとしたメディテレーニアンハーバーや、その名の通りアメリカをテーマとしたアメリカンウォーターフロントなど実在の国や地域をテーマとしたエリアがいくつか存在します。
エリアごとに表現されている時代は異なりますが、当時の文化、歴史などが忠実に再現されており、
その時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わうことが出来ます。
建築を楽しむ
先ほどもお伝えしたように、実在の国や地域をテーマとしたエリアがいくつか存在します。
そのため、その国や地域でみられる建築様式の建造物を楽しむことが出来ます。
何ヵ国も旅行をしなければ見られないものを東京ディズニーシーだけで見ることが出来るのはお得ですね。
また、東京ディズニーシー内にある海は隣接している東京湾の海水を引き込んでいると思われがちですが、実はそうではなく、真水を引いてきています。
しかしながら、東京湾を借景(建築外の自然や風景を建築内の風景として取り込むこと)として使用しており、パーク内の海がより広く見えるよううな作りになっているんですね。
東京ディズニーシーは趣味の宝庫
今回の記事では、東京ディズニーシーで趣味につながる楽しみについて簡単にご紹介をしてきました。
しかしながら今回ご紹介した内容はごくごく一部にすぎません。
まだまだ、東京ディズニーシーでは楽しみを見つけることが出来ます。
今回ご紹介した内容以外に関しても東京ディズニーシー編として詳しくご紹介していきます。
もちろん今回ご紹介した3つに関しても、もっともっと詳しくご紹介する予定です。
ぜひ、次回の更新も楽しみに待っていてください。
今回もご覧いただきありがとうございました。